ハードウェアの設計

簡単な制御ボードから、複数の基板をつなぎ合わせた大掛かりなシステムまで、用途に合わせて最適なハードを提供します。

試作基板のテスト

設計が終わり、試作基板のテストを行います。

最近のボードは、殆んどの場合にCPUを搭載しますので、まずはテストプログラムを作成します。

各種測定や長時間のランニングテスト、そしてサーモグラフィによる温度テストを行うことができます。

自動販売機などの組み込み機器の場合には、長時間、屋外のランニングに耐える筐体の結露、温度の上昇なども含めて筐体内も設計します。

量産

量産においては、協力会社による管理下で製造、検品を行った後、抜き打ちではなく、全品のランニングテストを行います。

この2重のチェックにより品質の向上と安定が計れます。

株式会社アストロール